パニック障害がばれないように結婚式でスピーチした話

パニック障害がばれないように結婚式でスピーチした話

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私自身家族にも誰にも言えないけれどもはっきり言ってちょっとおかしいところがあります。

心療内科で見てもらったらパニック障害と鬱病の疑いがあるので薬をもらいました。その薬を飲むとすこしは症状は治まるのですがいざとなるとパニック障害が大きく出てしまします。その私が友人に結婚式のスピーチを頼まれることになりました。

なんでもきっちりしていて結婚式のスピーチにはぴったりな人であるということでしたが、それは私がパニック障害であるにもかかわらず薬で何とか抑えているだけで実際は結婚式のスピーチなんてとんでもないことでした。

でも友人からの頼みでどうしてもということなので引き受けてしまいましたがいてもたってもいられなくてすぐに心療内科を受診しました。

そうするとそのスピーチの日だけ特別に薬を出すので頓服で飲んでくださいとのことでした。それさえあれば結婚式のスピーチでパニック障害が出ることなくうまい具合にパニック障害がばれずにスピーチができると思い安心しました。

それからいろいろと調べ物をしたりして結婚式の当日を迎えることにななりました。とても緊張して汗もたくさんかいているけれども薬のおかげかだいぶ落ち着いていました。

そのパニック障害を抑える薬は順番があってまずは結婚式のスピーチの1週間前から一日1錠ずつ飲んで体に何も現れないか見てみて不安を取り除いていくものでした。

実際パニック障害の不安は無くなり結婚式のスピーチに向けて着々と準備が進んでいきました。いろいろな文章を考えて練習して大体3分ぐらいから5分ぐらいといわれていたのでそれくらいに文章をまとめることにしました。

何回も練習し結婚式のスピーチ当日にパニック障害とばれずに行けるかどうかが試される時でした。そうして結婚式当日を迎えた朝に1週間前から飲んでいた薬ともう一つ処方してくれた特別な頓服の薬を飲むことになりました。

これは1日3回に分けて飲むものなので結婚式の朝に1錠飲んで結婚式のスピーチが始まる1時間くらい前に飲んで実際のスピーチを迎えることになりました。

その時の自分の様子はよく覚えていないですけれども何とかパニック障害をばれずにお世辞にもうまいとはいえないまでも笑いと感動を呼ぶいい感じのスピーチができたことだとあとから友人に聞かされました。

私に頼んでよかったと本人からも言われてなんだかほっとした一面を見せることができました。こうしてパニック障害の私がなんとか結婚式のスピーチを乗り越えることができたのでした。
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