【健常者から見たうつ病】うつ病や双極性障害の人と接する難しさ

【健常者から見たうつ病】うつ病や双極性障害の人と接する難しさ

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引越しうつ

引越しをしたばかりの友人が、軽いうつ状態になったことがあります。

本人も、最近気持ちが沈みがちで…と自覚をしていたので、うつ病ではなく、もちろん双極性障害でもないのですが、私は早く以前の明るい状態に戻ってほしいな~と他人事のように考えながら接していました。

その後しばらくして、私自身も引っ越すことになりました。そして引越し後の私も、友人同様気分が落ち込みがちになり、新しい生活を全く楽しめなくなってしまったのです。ネットで調べて初めて「引越しうつ」というものが存在することを知りました。うつ病と診断されるほど深刻なものではないのですが、中には症状が悪化して病院に通うケースもあるそうです。

この時の経験から感じたことは、実際に自分が病気になってみないと、本当のところはわからないのではないかということです。うつ病や双極性障害(躁うつ病)で苦しんでいる人に親身になるのはとても難しいことのように思います。特に双極性障害の場合は、接する側も大変だと思うのです。

職場でのうつ病による休職

以前勤めていた職場では、うつ病となり休職することになった人がいました。

部署が違った私は挨拶をする程度の関係でしたが、実際に仕事で関わっている人は、最初の内こそ心配をしていたものの、次第に冷淡になっていったようです。

仕事上の接点がなかった私は、みんな冷たいなと思っていましたが、うつ病で苦しんでいる人の気持ちを理解するのは難しいし、また、仕事のしわ寄せがいつまでも続くと腹立たしく感じるようになるのは当然とも思えます。

双極性障害の場合は、接する側はもっと大変だと思います。落ち込んでいるから心配していたら、急にハイになる。双極性障害ではなくても、気分屋の性格の人は付き合うと疲れる場合が多いものです。

真剣に接すると付き合う側も疲弊してしまいます。

家族や恋人でもない限り、うつ病や双極性障害の人への接し方・感じ方は、病気発症前の付き合いの度合いにも関わってくると思います。

友人・知人としてできることは、ほどほどに距離をおき、でも見放したりはしない。細く長く付き合っていくことのように思いますが、実際にはなかなか難しいようです。
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