【健常者から見たうつ病】うつ病は心の癌だと思う

健常者から見たシリーズです。

この方はうつ病予備軍の経験をお持ちだそうで、うつ病に対して理解を持たれています。「うつ病は心の風邪ではなく心の癌だ」この言葉が胸に刺さります

うつ病は心の癌だと思う

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私の周りには、「うつ病」だと診断された人が過去にたくさんいた。また、自分自身もうつ病まではいかないが、一時期仕事のストレスで抑うつ状態と医者から言われたことがある。

私が思ううつ病は、心の風邪などではない。心のガンだ。治ることもあれば、治らず死に至ってしまうこともある。治療には時間も要すれば、気力も体力も必要になると思う。その辛さを計り知ることは出来ないと、私は思う。

「うつ病は甘え」だと、精神論で言ってくる人もいるのは事実だが、それによって何かが解決するわけでもなければ、その人に負担をかけてしまうことになる。

聞きかじった知識にはなるが、うつ病は脳やホルモンの異常が起きているとのこと。それを精神論で片付けようとするのはあまりに不躾ではないだろうか。うつ病だから休養が必要になるのは、治癒困難な他の身体的な病気や、感染症で休むことと何ら変わりないと考えている。

例えば、私の部下がうつ病になってしまったら、部下の働きやすい環境作りや、それこそ休養を取れるような環境にする。上に立つものとして、それが当然ではないかと思う。

苦しいのは病気の本人であって、周りの人物ではない。確かに巻き込まれた人はいい気はしないだろうが、現代社会において、うつ病はとても近くにあるのだと私は思う。事実、知らない内にうつ病予備軍になった時期があるから、尚更そう思うのだ。
うつ病という病気は、「現代病」でもあると思っている。

強いストレスや辛い環境が増え、考えねばならないことが多くなり、次第に脳内が圧迫されているようなイメージだ。この病気が無くなるような社会作りがされれば、年間の自殺者や、休職、退職によって苦しむ人々が減るのではないか。

私は、うつ病という病気が少しでも減るように、社会の根源が変わることを切に願っている。会社や学校で受けるストレスが減れば、それだけ苦しむ人も減るのだろうと思うからだ。私は転職によって抑うつ状態を脱することができたが、それができずに発症してしまう人もいるだろう。そんな苦しい人が少しでも減れば、より世界は豊かになるのではないかと、私は考えている。

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