うつ病の家族や恋人への接し方やメールの仕方を体験者が解説

うつ病になった人へ、周りの人がどのように接したらよいのか

この問題は、とっても大事な問題です

私も、うつ病が酷いとき、嫁がいなかったら死んでいたかもしれないと思います

旦那・奥さん・彼氏・彼女・息子・娘・友達・親戚など自分のまわりにいる人がうつ病になった時あなたはどう接していいか考えた事がありますか?

今回は、うつ病経験者である私が考えるうつ病の人と接する方法とおすすめの接し方をご紹介しようと思います

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うつ病の人への接し方

うつ病の人の気持ち

うつ病になると、本当に何もしたくなくなってしまいます

人間には「欲」がありますよね? 食欲などです

その全ての欲が無くなってしまうのがうつ病なのです

無欲の人間と言うのは本当に怖いです、無欲という事は「生きる欲も無い」という事です

そんな状態の人に対してどう接したらいいのか、本当に難しい問題ですし

うつ病の人に「どう接して欲しいの?」と聞いても答えは返ってきません、本人もどうしたらいいのかわからない状態になっているからです

会社に行ける状態ならまだましですが、会社に行けず本当に理由もなく泣きたくなったりします

過去にも書きましたが【体験談】九州男児の亭主関白が妻に電話 鬱病は人の性格まで変える様に、今までの性格を180度変えてしまうのがうつ病なのです

うつ病になると、人の話を聞いても頭に入ってきません

右から左に抜けるというよりは、頭の中に漂ている感じでした

頭の中に入って来た言葉は理解できているのですが、それに答えるとかその事について考えるという事が出来ない状態とでもいいましょうか

言われた事が頭の中にふわーと回っている状態で、でも今の自分には何も出来ないという無力感が勝ってしまうという状態です

これが繰り返されると、自分は本当にダメな人間だともっと悪い方向に行ってしまいます

かといって、一人にすると悪い方にばかり考えが向かってしまいます

近づきすぎず、離れすぎずという距離感と見守る難しさがうつ病の人と接する難しさなのかと思います

自分が、うつ病で苦しいときは「もっと優しくしてくれよ」とか思う事が何度もありました

しかし、自分がうつ病を寛解してからうつ病の存在を自分の中で忘れた頃にうつ病の人と接する機会がありました

自分は優しく接していたつもりだったのですが、その人と別れてからふと、自分がうつ病だった時に思った事を思い出しました

その時の自分は「もっと優しくしてほしい」と思っていたのです

自分では、精一杯の対応をしたつもりでした。そしてこれ以上優しくするのは面倒だとも少し思ったのです

うつ病とうつ病患者に接する人では「優しさ」など感情の1つを取っても感じ方が違うのかもしれません

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うつ病の人に接する側の不安

うつ病の相手にどう接したらいいのか、と言う不安はもちろんですが

そのほかにもうつ病の人を相手にするというのは色々な不安が付きまとうものです

  • いつ治るのか、本当に治るのかという焦り
  • うつ病の相手との心の触れ合いが減ることによる寂しさ
  • うつ病の相手が自殺するのではないかという恐れ
  • 生活していけるんだろうかという経済的な不安
  • 子どもに悪影響が出るのではという心配
  • どう関わっても、よけいにうつ病の相手を苦しめてしまうという戸惑い
  • 自分は何の役にも立てないという罪責感

このような不安は、うつ病患者を相手にする人達に共通する悩みだと思います

あまり、長い期間深く悩み過ぎるとあなたまでうつ病になってしまう恐れまであります

そうならないためにも、上記のような不安を少しでも減らし、なおかつうつ病の人への対応の仕方をマスターするという事はうつ病の人が病気を治す事と同じくらい大変で重要な事だと思います

うつ病の人への接し方マニュアル

うつ病の家族や恋人がいる人は、どうしても避けては通れない道です

本当に大変ですし、いつ治るかわかりません、しかし家族や恋人の支えがうつ病の回復を早めるのも事実です

是非、うつ病の人への接し方をマスターしてください

どうしても一人では解決できないという人には「うつ病の家族への対応マニュアル」をおすすめします!

このマニュアルは、うつ病の患者さんが家族や恋人にいる人がどのように接したらいいのかを書いた珍しいマニュアルです

わたしも読みましたが、とても良くできていました

うつ病の人の気持ちをしっかりと理解した人が書いていると感じましたね

増田泰司(ますだたいじ)さんという方が書かれているのですが、増田さんは心理カウンセラーや、援助的コミュニケーションに関するセミナー講師として20年以上の経験を持つベテランです

講演会や研修なども積極的にこなされています

下記は主な例です

  • カウンセリング・スクール講師
    (東京、大阪、名古屋、岡山、福岡、宇都宮、福島、郡山、山形、盛岡)
  • 山形県三友堂病院看護専門学校講師
  • 福島県大玉村スクールソーシャルワーカー
  • 山形県老人福祉施設介護職員研修
  • 山形県ディサービスセンター生活相談員研究会研修
  • 山形県保育所主任保育職員研修
  • 山形県「福祉マンパワー」育成講座
  • 山形県民生児童委員スキルアップ研修会
  • 福島県学校保健会南支部養護教諭部会研修会
  • 福島県立郡山高校教職員研修会
  • 山形県立米沢工業高校精神講話
  • 福島県駿優予備学校保護者説明会
  • 山形市立山形第五中学校精神講話
  • 福島県私立尚志学園教職員研修会
  • 鹿児島県私立神村学園教職員研修会

体験者の声

体験者の方の声も、うつ病の人への接し方が良かった事を物語っています

  • 「自分から病院に行こうと言うようになった」
  • 「接し方が全く分からなくて困っていたが、一筋の光が射した」

さらに、うつ病の人側にも変化をもたらします

  • 「気持ちが楽になった」
  • 「自分の意見を言ってくれるようになった」

など

もっと口コミをみる>>

 

このうつ病の家族への対応マニュアルの凄い所は、接し方のみではなく、正しい接し方をする事で鬱病の人の症状も良くなっているという点です

これは、私がおすすめしたい理由の一つでもあります

さいごに

いかがでしたか?

今回は、うつ病の当人ではなくその周りの方にスポットを当てたお話をさせて頂きました

うつ病は当人もその周りの人もみんな大変です

しかし、力を合わせていかなければ治す事が難しいのも事実です

私は、うつ病ど真ん中の時に寝たきりになり、布団の中で生気が抜けきり灰になりそうな感覚の時、リビングで嫁が流していたJUDY AND MARYが頭の中をくるくる回って、普通の人の感覚を感じた瞬間にこちらの世界に引き戻されたのを今でも覚えています。

それで、うつ病が治ったという話ではありませんが、気持ちが落ちすぎていくと自分でもこれ以上落ちたら危ないな~と感じるのです

その危ない所まで落ちるのを回避できたという話です

きっかけはどこにあるかわかりませんが、一人きりだったらヤバかったと思います

そのきっかけをうつ病である人の周りで支える人が作ってあげれる事が一番良いのかと思います

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